top of page

2026年3月11日

ランドセルを処分する前に考えたいリメイクという選択

卒業後のランドセルをどうするか迷う方は多くいます。

6年間使ったランドセルは思い出の詰まった大切なものですが、使わなくなると保管場所に困ったり、処分するべきか悩んだりすることもあります。

そのまま保管しておく方法もありますが、最近ではランドセルを小物に作り替える「ランドセルリメイク」という選択肢も注目されています。

ランドセルリメイクでは、財布やパスケース、キーホルダーなどの革小物として新しく生まれ変わり、思い出を残しながら日常で使うことができます。

この記事では、ランドセルの主な処分方法と、思い出を残す方法としてのランドセルリメイクについて紹介します。


ランドセルの主な処分方法

卒業後のランドセルの扱い方にはいくつかの方法があります。 家庭によって選択は異なりますが、一般的には次のような方法が考えられます。


保管して思い出として残す

最も多いのは、そのまま保管して思い出として残す方法です。

ランドセルには6年間の通学の思い出が詰まっているため、すぐに処分することに抵抗を感じる方も少なくありません。押し入れやクローゼットに保管しているご家庭も多いようです。

ただし、長期間保管すると場所を取ってしまうため、将来的にどうするか悩むケースもあります。


自治体の回収で処分する

ランドセルを処分する場合、多くの自治体では不燃ごみや粗大ごみとして回収されます。

使わなくなったランドセルを整理するために処分を選ぶ方もいますが、思い出があるため処分することに迷いを感じる方も多いようです。


寄付する

ランドセルを必要としている子どもたちに寄付する方法もあります。

国内外でランドセルを再利用する取り組みもあり、まだ使えるランドセルを役立てたいという考えから寄付を選ぶ方もいます。ただし、状態や受付条件などを確認する必要があります。

ランドセルリメイクという選択

ランドセルを処分する前に検討したい方法の一つが「ランドセルリメイク」です。


ランドセルリメイクとは、6年間使ったランドセルの革を活かして新しい小物に作り替えるサービスです。 思い出を形として残しながら、日常で使えるアイテムとして生まれ変わるのが特徴です。


思い出を形として残せる

ランドセルには、入学から卒業までの思い出が詰まっています。

そのため、処分するのではなく別の形として残したいと考える方も多く、ランドセルリメイクを選ぶ理由の一つになっています。

小物として生まれ変わることで、思い出のランドセルを日常の中で感じることができます。


日常で使える革小物になる

ランドセルリメイクでは、さまざまなアイテムを作ることができます。

例えば次のような小物が人気です。

・パスケース

・コインケース

・キーホルダー

・小物ケース

ランドセルの革は丈夫で耐久性があるため、小物としても長く使うことができます。


ランドセルリメイクを検討するタイミング

ランドセルリメイクは卒業後すぐに依頼する方もいれば、しばらく保管してから依頼する方もいます。

ランドセルの状態が良いうちに依頼することで、より多くのアイテムを制作できる場合があります。 特に革の状態が良いほど、リメイクの幅が広がります。


ランドセルリメイクの流れ

ランドセルリメイクを初めて依頼する場合、「どのような手順で進むのだろう?」と不安に感じる方もいらっしゃいます。

工房によって多少の違いはありますが、一般的には次のような流れで進みます。

お問い合わせ・ご相談

まずはお問い合わせフォームやメールからご相談ください。

制作したいアイテムやランドセルの状態が分かる写真をお送りいただくことで、制作可能な内容やおおよそのご案内ができます。

ひび割れや傷みがある場合でも、状態によっては制作できることがありますので、まずはお気軽にご相談ください。

ランドセルの発送・お持ち込み

制作内容が決まりましたら、ランドセルを工房へお送りいただきます。

アトリエ タカでは全国からの郵送に対応しているほか、横浜市の工房へ直接お持ち込みいただくことも可能です。

思い出の詰まったランドセルを大切にお預かりします。

制作開始

ランドセルが到着後、状態を確認しながら制作を開始します。

ランドセルの特徴や思い出のある部分をできるだけ活かせるよう、一つひとつ丁寧に製作します。

制作期間は内容や受注状況によって異なりますが、余裕を持ったご依頼がおすすめです。

完成・お支払い・発送

完成後は仕上がり写真をご確認いただきます。

内容をご確認いただいた後、お支払いをお願いしています。

入金確認後、完成したリメイク品を発送いたします。

6年間の思い出が詰まったランドセルが、新しい形となってお手元へ戻ります。

まとめ

ランドセルを処分する方法はいくつかありますが、思い出を残す方法としてランドセルリメイクという選択肢もあります。

6年間使ったランドセルを新しい形に作り替えることで、思い出を大切にしながら日常で使うことができます。

卒業後のランドセルの扱いに迷ったときは、処分する前にランドセルリメイクという方法を検討してみるのも一つの選択です。


ランドセルリメイクをご検討の方へ

ランドセルの状態や制作内容については、事前のご相談も承っております。ひび割れや傷みがある場合でも、素材の状態を確認したうえで制作可能な内容をご案内いたします。

アトリエタカでは、横浜の工房より全国からのご依頼に対応しております。思い出のランドセルを、新しい形として長く使い続けられるよう、一点一点丁寧にリメイクいたします。


ランドセルリメイクを詳しく知りたい方へ

ランドセルリメイクについて、「どんなアイテムが作れるのか」「費用はどれくらいかかるのか」「依頼前に知っておきたいポイント」などをまとめて解説しています。 ランドセルリメイクについて全体を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

▶ ランドセルリメイクとは|費用・種類・失敗しない選び方【完全ガイド】



関連コラム

ランドセルリメイクの費用はどれくらい?

ランドセルリメイクで作れるアイテム一覧

ランドセルリメイク工房の選び方


制作事例・料金について

作品事例やサービス内容については、以下のページもあわせてご覧ください。

作品紹介ページはこちら

ご注文の流れはこちら

料金についてはこちら


お問い合わせについて

ランドセルリメイクのご相談は、▶ お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。


執筆者プロフィール

ランドセルリメイク専門工房「アトリエ タカ」代表の革職人・高山尚一が、工房を運営し本記事を執筆しています。

神奈川県横浜市にてランドセルリメイク専門工房を運営し、これまで多数のランドセルを財布・パスケース・キーケースなどの革製品へリメイク制作しています。

アトリエ タカでは、大量生産ではなく一つひとつのランドセルの状態を確認しながら、思い出を活かす部位を選定し、手縫いによる製作を行っています。

卒業後のランドセル保管やリメイク時期、素材状態に関するご相談も全国から寄せられており、実際の制作経験をもとにランドセルリメイクに関する情報発信を行っています。

執筆者プロフィール詳細はこちら


bottom of page