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2025年7月25日

卒業後のランドセルどうする?処分前に考えたい活用方法とランドセルリメイク

【目次】

1.記念として家で保管する

2.海外寄付で再び活用してもらう

3. フリマアプリやリユースショップでの再販売

5.ランドセルリメイクで新たな命を吹き込むのも選択の一つ!

6.まとめ

7.【執筆者プロフィール]



1.記念として家で保管する

小学校生活を毎日共に過ごしたランドセルには、きっとたくさんの思い出が詰まっていることでしょう。

また、卒業式の際に友達からの寄せ書きを書いてもらった場合は、より貴重なものになるはずです。

そのような場合は、無理して処分せずにしばらく思い出に浸ってみるのも良いでしょう。

気が済むまで保管をして、改めて処分したいと考えた時に捨てるなどの選択肢を選ぶのがおすすめです。

保管をする際のポイントとして、ランドセルの素材は湿気に弱い特徴を持つことを把握しておくことが大切です。

カビが発生してしまう可能性もあるので、天気の良い日にはこまめに日陰干しをしましょう。

また、なるべく箱のようなものに入れて保管をし、ランドセルの変形を防ぎ直射日光が当たらないように注意が必要です。

2.海外寄付で再び活用してもらう


日本製の丈夫なランドセルは、海外でも重宝され、発展途上国の子供たちへ学びを支える大切な道具になります。 寄付活動に参加することで、社会貢献にもつながります。 特に、アフガニスタンやカンボジアなど、恵まれない環境の中で生活をしていることが多く、なかなかランドセルを手にできません。 ランドセルを寄付することで、そのような子供たちに支援ができます。 たくさんの団体が寄付の募集を行なっていて、電話、インターネットから申し込みが可能です。 各団体で寄付の方法が異なるので、あらかじめ確認をしてから預けましょう

*寄付する際の注意点を紹介!

使い終わったランドセルを寄付するという方法があります。 世界中にはまだまだたくさんの発展途上国があります。 そのような国の子どもたちの多くは、経済的な理由で通学用のカバンを買ってもらえないのです。 そんな子どもたちに対して、耐久性の高いランドセルを贈ることで、きっと喜んで使ってくれるでしょう。 しかし、寄付をする際はいくつか注意しておきたいポイントがあります

*1つ目は、あまりにボロボロすぎるものは送れないことです。

6年間も使うものなので、多少な傷や汚れはありますよね。 その程度のものであれば問題ないのですが、素材が劣化していてひびが入っていたり、ベルトや金具が破損しているようなものは送れないことがあります。


*2つ目は、宗教の関係で送れない国があることです。

宗教上の関係により、豚革のランドセルは送れない国があります。 例えば、アフガニスタンなどがあります。 そのため、寄付を募っている団体の中には、豚革を使っているランドセルを受け付けてない団体もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

*3つ目は、送料がかかる場合があることです。

寄付する場合、宅急便で送ることになります。しかし、その際にかかる送料は自己負担になる場合が多いです。 また、送料とは別に海外輸送経費の寄付が必要になる場合があるので、事前にチェックしておきましょう。

 

3.フリマアプリやリユースショップでの再販売


状態の良いランドセルであれば、フリマアプリやリユースショップで販売することも可能です。 次に必要とする誰かの手に渡ることで、ランドセルが再び活躍する機会を得られます。


  5.ランドセルリメイクで新たな命を吹き込むのも選択の一つ!


最近注目されているのが、「ランドセルリメイク」です。 先ほどご紹介した処分方法のほかに、ランドセルをリメイクする選択肢もあります。 ランドセルリメイクとは、使い終わったランドセルランドセルの革を使って、身の回りでの実用品に生まれ変わらせることで思い出を日常の中で感じることができます。 特に神奈川などでは、職人による手縫いで丁寧に仕上げるリメイク工房も増えており、高品質なアイテムとして人気を集めています。 では、一体どんなものに作り替えられるのでしょうか。

例えば、以下のようなものにリメイクできます。

・財布

・キーケース

・ペンケース

・キーホルダー

・名刺入れ

・定期入れ

・小銭入れ

・IDカードケース


この他にも色々なものにリメイクできます。 普段よく使うようなものや、ちょっとした記念品としてなど、たくさんのシチュエーションに合わせてリメイクしてみると良いかもしれません。

リメイクする際の注意点として、ランドセルの状態が挙げられます。 汚れがひどかったり、ひび割れが起きていたりする場合は、リメイクできない可能性があるので注意しましょう。

リメイクを考えたら、まずはご自身で状態をチェックしてみることをおすすめします。 傷や汚れがないか、かぶせ部分のどこか1箇所を指で強く挟んで折り曲げてみてください。 その際に表面に白い地肌(素材)が現れた場合は素材の劣化が始まっていてリメイクできない可能性があります。 判断が難しい場合は、リメイクをお願いする業者さんに相談することをお勧めします。


6.まとめ

不要になったランドセルの行き先に迷ったときは、「ランドセルリメイク」や「海外寄付」など、思い出と向き合える選択肢を検討してみましょう。 役目を終えたランドセルにも、まだまだたくさんの可能性があります。 卒業という節目に、新たな形で「思い出の上書き」をしてみませんか?


ランドセルリメイクをご検討の方へ

ランドセルの状態や制作内容については、事前のご相談も承っております。ひび割れや傷みがある場合でも、素材の状態を確認したうえで制作可能な内容をご案内いたします。

アトリエタカでは、横浜の工房より全国からのご依頼に対応しております。思い出のランドセルを、新しい形として長く使い続けられるよう、一点一点丁寧にリメイクいたします。


ランドセルリメイクを詳しく知りたい方へ

ランドセルリメイクについて、「どんなアイテムが作れるのか」「費用はどれくらいかかるのか」「依頼前に知っておきたいポイント」などをまとめて解説しています。はじめてご検討される方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

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執筆者プロフィール

ランドセルリメイク専門工房「アトリエ タカ」代表の革職人・高山尚一が、工房を運営し本記事を執筆しています。

神奈川県横浜市にてランドセルリメイク専門工房を運営し、これまで多数のランドセルを財布・パスケース・キーケースなどの革製品へリメイク制作しています。

アトリエ タカでは、大量生産ではなく一つひとつのランドセルの状態を確認しながら、思い出を活かす部位を選定し、手縫いによる製作を行っています。

卒業後のランドセル保管やリメイク時期、素材状態に関するご相談も全国から寄せられており、実際の制作経験をもとにランドセルリメイクに関する情報発信を行っています。

執筆者プロフィール詳細はこちら

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