2026年3月1日
卒業後のランドセルはどうする?後悔しない保管・処分・リメイクの選び方
小学校を卒業すると、多くのご家庭で悩まれ るのが「ランドセルをどうするか」という問題です。
6年間使ったランドセルは思い出が詰まっている一方で、そのまま保管するべきか、処分するべきか迷われる方も少なくありません。
近年では、ランドセルを実用品へ生まれ変わらせる「ランドセルリメイク」という選択肢も注目されています。
本記事では、卒業後のランドセルの主な活用方法について、それぞれの特徴と注意点を分かりやすく解説します。
卒業後のランドセルはどうする人が多い?
卒業後のランドセルの扱い方は、大きく分けて以下の方法があります。
思い出として保管する
処分する
寄付・再利用する
ランドセルリメイクを行う
それぞれにメリットと注意点があります。
思い出として保管する場合
もっとも多いのが、そのまま保管する方法です。
卒業の記念として残しておきたいという気持ちは自然なものですが、実際には数年後に収納スペースの問題が生じるケースもあります。
保管時の注意点
湿気の少ない場所で保管する
直射日光を避ける
上に重い物を置かない
保管環境によっては革の劣化が進むこともあるため注意が必要です。
ランドセルを処分するという選択
生活環境の変化により、処分を選ばれる方もいます。
自治体の粗大ごみとして出すことが可能ですが、「捨てることに抵抗がある」という声も多く聞かれます。
思い出との向き合い方として、慎重に判断したい方法です。
寄付や再利用という方法
ランドセルを海外支援などへ寄付する取り組みもあります。
再利用という点では社会貢献につながりますが、
状態条件がある
送料負担が必要
など事前確認が必要になります。
ランドセルリメイクという選択肢
近年増えているのがランドセルリメイクです。
ランドセルの革を活かし、
財布
パスケース
キーケース
小物類
などへ作り替えることで、思い出を日常の中で使い続けることができます。
作れるアイテムについては、以下の記事も参考になります。
リメイクを検討するタイミング
卒業直後だけでなく、数年保管後でもリメ イクは可能です。
ただし、革の状態によって制作内容が変わる場合があります。 詳しくはこちらの記事でも解説しています。
ランドセルの状態による違いについては、
▶ 「ランドセルリメイクは古いものでも可能?状態別チェックポイント」で詳しく解説しています。
▶ 失敗を防ぐためのポイントは、
▶ ランドセルリメイクの失敗例5選も参考になります。
まとめ
本記事は、実際のランドセルリメイク制作やご相談事例をもとに解説しています。
卒業後のランドセルには、
保管
処分
寄付
リメイク
といった選択肢があります。
大切なのは、ご家族にとって納得できる形で思い出を残すことです。使わずに保管し続けるだけでなく、新しい形で活かす方法と してランドセルリメイクを検討する方も増えています。
ランドセルリメイクをご検討の方へ
ランドセルの状態や制作内容については、事前のご相談も承っております。ひび割れや傷みがある場合でも、素材の状態を確認したうえで制作可能な内容をご案内いたします。
アトリエタカでは、横浜の工房より全国からのご依頼に対応しております。思い出のランドセルを、新しい形として長く使い続けられるよう、一点一点丁寧にリメイクいたします。
ランドセルリメイクを詳しく知りたい方へ
ランドセルリメイクについて、「どんなアイテムが作れるのか」「費用はどれくらいかかるのか」「依頼前に知っておきたいポイント」などをまとめて解説しています。はじめてご検討される方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
関連コラム
制作事例・料金について
作品事例やサービス内容については、以下のページもあわせてご覧ください。
・作品紹介ページはこちら
・ご注文の流れはこちら
・料金についてはこちら
お問い合わせについて
ランドセルリメイクのご相談は、▶ お問い合 わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
執筆者プロフィール
ランドセルリメイク専門工房「アトリエ タカ」代表の革職人・高山尚一が、工房を運営し本記事を執筆しています。
神奈川県横浜市にてランドセルリメイク専門工房を運営し、これまで多数のランドセルを財布・パスケース・キーケースなどの革製品へリメイク制作しています。
アトリエ タカでは、大量生産ではなく一つひとつのランドセルの状態を確認しながら、思い出を活かす部位を選定し、手縫いによる製作を行っています。
卒業後のランドセル保管やリメイク時期、素材状態に関するご相談も全国から寄せられており、実際の制作経験をもとにランドセルリメイクに関する情報発信を行っています。
▶ 執筆者プロフィール詳細はこちら

















